ブクロ白書番外編 ~東京都~ 1page

※行ったその時々により、コメントや個人的評価も変化します。

きら星
個人的ランク☆☆☆☆☆☆★最寄り駅武蔵境駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:30~15:00 17:30~21:00定休日
メニューとんこつラーメン700 きら星特製とんこつラーメン880 チャーシューご飯280 濃厚つけ麺800 チャーシューご飯280

【2013.12.14訪問・とんこつラーメンとあぶり焼きチャーシューご飯を食】
【店舗】
駅から歩いて5分ほど…やや狭めの道沿いに位置したこじんまりとしたお店。 店内はカウンター席10席のみで狭く、通路も人一人やっと通れるくらいの狭さ。 木目調で、決して汚いというほどではないが、かなり強い豚骨臭も相まって デートに使うにはよっぽどお互いラーメン好きじゃないときついかもしれない。
【麺】
うどんのような太さのもっちり麺。 弾力はそこまで強くはないが重々しく、どっしりしていてかなり縮れているのでどろりとしたスープを絡めながらワシワシと口に運べる。
【具】
キャベツに、中くらいの大きさのメンマ、刻んである玉ねぎ。 チャーシューはバラロールタイプでホロリとほどける柔らかタイプだが、厚みがあるのでとろっとした食感と肉の旨味を思い切り堪能出来る。 かなり至福度高し。 そして意外な伏兵となっているのが刻み玉ねぎで、全体的に動物系の旨味が突出した中、野菜の苦味が胃をリセット方向に押し出して良いアクセントになっている。
【スープ】
これでもかっ!!ってほど濃厚中の濃厚な豚骨スープ。 カツオ餡が乗っていて魚介方面の味わいも加わっているが、豚骨の主張が強過ぎてほとんどサブに回っている感覚。 天一を思わせるほどどろりとしていてザラリとした食感もあり、塩っ気も強めで、ここまで濃厚な豚骨スープは他ではまず味わえない。 ただ、こってりの割に癖のある苦味などが無いためか、わりと飽きは来ずについ口に運びたくなるような中毒性も備えている。
【総評】
こってりの覇者と呼ぶに相応しいかなり個性の強いラーメンだが、個性が強いだけに好みはハッキリと分かれると思う。 こってり好き・豚骨ラーメン好きには是非推したい一品だが、店内の豚骨臭が強めなのでそれでも良ければ……という感じ。 丼がベタベタしていて喉も渇くので、ティッシュと水は必須。 一緒に頼んだチャーシューご飯は、青ネギが乗り、ラーメンに入っているものとは違う 固めでサクッとしていてパンチの効いた味わいのチャーシューが乗っていて、これ単品でも食べたくなるほど美味。 美味しさが凝縮されているのでコスパも良いように感じてしまう……不思議。
夢あかり
個人的ランク☆☆☆☆★最寄り駅大塚駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:30~15:00定休日日曜・祝日
メニューラーメン700円 特製ラーメン900円 つけ麺750円


麺:やや中太のプリッとした縮れ麺
スープ:あまり癖のない魚介系まろやかとんこつ醤油スープ

席数は10席少しほど、小ざっぱりとして綺麗な店内。 具が、なると、海苔、サクッとしたシーチキンのようなチャーシュー、メンマ、半熟玉子、青ネギ、 ダシ的にポツンポツンと入っていた小海老と、オーソドックスながら結構豊富な具が乗っかっていた。 全体的にまとまった、上質の美味しさは感じたのだが、悪く言えばよく口にする系統のラーメンという ありがち感は否めず、個人的に魚介の苦味が少し気になった。 ただ店の雰囲気は良く、つけ麺を食するため再トライはあるかもしれない。

尾道ラーメン麺一筋
個人的ランク☆☆☆☆☆最寄り駅大塚駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~24:00定休日無休(年末年始、大型連休除く)
メニュー魂のラーメン750円 味噌ラーメン700円


麺:中くらいのプリッとした麺
スープ:にがりが使用されているというやや背脂多めの醤油スープ

店内に入ると、なぜか芸能人と思しきサイン色紙がズラリ。 ここは塩ラーメンが定評があるらしいが、とりあえず醤油味の魂のラーメンを食してみた。 かなり具沢山で、ボリュームが結構ある。青ネギ、シーチキンのようなとろっとしたチャーシューが多く入っていて、 コリッとしたメンマに半熟玉子といった布陣。ランチサービスだと半ライスが付けられる。 突き抜けるほどの感動はないものの、飽きはなく、ガッツリと美味しいラーメンを堪能出来たという印象だった。 特にチャーシューとスープが印象的で、ちゃっちゃ系の背脂が入っていたがギトギト感は無く、 結構ハマッて飲んでいた。 ちなみにこの店、ジャイアント白田が来店して8キロのラーメンを30分で完食したというエピソードがあるらしい。 その大食いは一般の人もトライ出来るらしく、4キロのラーメンを30分以内で食べられれば無料、 ただ失敗すると5000円払わなければならないらしい(笑)

博多長浜らーめんぼたん
個人的ランク☆☆☆☆★最寄り駅大塚駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~翌2:00定休日無休
メニューラーメン650円 ごはん150円 つけ麺750円


麺:博多豚骨定番の極細麺
スープ:コテコテで脂っぽい濃厚豚骨スープ

席はテーブル席含め20席ほど。きら星ほどではないがかなり豚骨臭の強い店内。 具はチャーシュー、海苔、青ネギ、きくらげといったオーソドックスな博多豚骨のイメージで、 チャーシューのサクサクとろけた食感と味がちょっと印象深かった、くらい。 印象深きはやはりこってりとしたスープか。少し放っておくとすぐスープの表面が固まりだしてくる。 他はまあまあといった印象… やや安めなのが武器かな。 ただ、やはり最大の壁は店内の回避しようがない豚骨臭、これは抵抗ある人だとキツいんじゃなかろうか…。 ちなみにメニューに「ばくだん」というものがあったけど、この回は頼まなかったがこの店の名物らしい。 ラーメンのトッピング専用の具材らしいけど、次回行ったらミーハー的に頼んでみようかな。

麺屋ひょっとこ
個人的ランク☆☆☆☆☆☆最寄り駅有楽町駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~14:30 15:30~20:00(土曜は19:00まで)定休日日曜・祝日
メニュー和風ラーメン650円 柚子ラーメン700円 和風柚子チャーシュー麺900 茶飯150


麺:やや硬めの細麺で若干縮れがあってスープが絡むストレート
スープ:柚子の風味が心地良い柔らかく品のあるサッパリとした醤油スープ

【2013.03.30訪問・柚子ラーメンを食】
カウンター7席のみ、地下街の一角にあり、食べる姿が丸見えになっているオープンな店舗の形でかなり狭い立地。 優しそうで物腰が穏やかな夫婦っぽい二人が経営してるお店。
麺はやや硬めの細麺で、ストレートながらも若干縮れがあってスープが絡み、食べやすかった。 そしてスープは柚子の風味が何と言っても特徴的で、醤油のコクの中でふんわりと漂って上品な味を演出していた。 具は味玉、三つ葉、青ネギ、コリッとしたメンマが乗っているが、なによりひときわ主張の強いデーンとしたチャーシューに惹かれた。 味もしっかり乗っていてトロトロで柔らかく、価格の割にボリュームも質もグレードが高く思えた。 あっという間に食べられる一杯だったが美味しいながらも後味がスッキリで、 なにより店主の人となりが凄く良いので食後感が抜群に良いお店だった。

一燈
個人的ランク☆☆☆☆☆☆☆最寄り駅新小岩駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~15:00 18:00~22:00(スープ・麺切れ時終了)定休日月曜日(祝祭日でも休み)
メニュー濃厚魚介つけ麺780 半熟味玉濃厚魚介つけ麺880 特製濃厚魚介つけ麺950 芳醇香味そば(塩)750


麺:太麺の中でもやや細い部類に入るゴムのような弾力があるモッチリとした麺
スープ:あっさりながらも濃厚という隋を尽くしたようなまろやか魚介鶏白湯スープ

【2013.07.04訪問・半熟味玉濃厚魚介つけ麺を食】
食べログの東京都ランキングで見事一位を冠しているこのお店。
店内は11席のカウンター席のみで、綺麗だが広くも狭くもない印象。行列はデフォルトのようで、狭い路地を上手く駆使した特殊な並び方が印象的だった。
麺は太麺の中でもやや細い部類に入るゴムのような弾力があるモッチリとした麺。 スープは一見スッキリしたビジュアルだが臭みや飽きとは無縁のまろやか魚介鶏白湯で、 ややしょっぱさが抜けた印象があるがバランス良く、雑味がまったく感じられなかった。 脂が強めで麺にしっかりスープが絡むほどこってりのはずなのに後味が凄いスッキリしていて、あっさりながらも濃厚という言葉の髄を尽くした印象。
具は細みのメンマに、チャーシューの代わりに独特の風味を放った鶏団子が入り、それに加え白髪ネギ、青ネギ、海苔、ホウレン草、味玉が入っていたが 具は種類豊富なわりにちょっと貧弱だった印象で、悩殺とも言える中毒性が強いスープの中、並だと麺が足りなくて物足りなさを感じた。
美味しさは絶大にしてもコスパはあまり良くない印象だったが意外性は無く、わりとストレートに勝負をかけたような美味しさだった。

らーめん潤
個人的ランク☆☆☆☆☆★最寄り駅亀戸駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11時から翌1時(水曜のみ15時から18時休憩。14時半L.O)定休日なし
メニュー中華そば700 岩のりらーめん920 越後みそらーめん850 つけめん800 辛ねぎらーめん880


麺:太くてガッシリしていて、噛み応え抜群のうねりのある縮れ麺
スープ:尖った味ながら海苔や背脂で苦味が抑えられた煮干し系魚介醤油スープ

【2013.07.08訪問・岩のりらーめんを食】
カウンター9席のみ、わりと広々座れて石造りの中に木目が入り店内が凄く綺麗。 有線が流れ、明るい雰囲気がある。 ここは大量の背油と魚介系の醤油に極太麺が特徴の燕三条系ラーメンを扱う お店ということだが、背油が小、標準、中、大、鬼から選べるのが面白い。 自分は油の量は中をオーダーしたが、ラーメンは燕三条系ラーメンの中でも岩のりがふんだんに使用された オリジナリティある岩のりらーめんをオーダー。 そうしたら背脂と岩のりの白と黒のコントラストで埋め尽くされた何とも特徴的なラーメンが運ばれてきた。
麺は燕三条系に則った太くてガッシリしていて、噛み応え抜群のうねりのある縮れ麺。 スープは煮干しが強めで尖った味の魚介醤油だが、海苔と背脂の甘みが風味を変えてくれているのか嫌な感じはなく、最後まで飽きは来なかった。 何となく川越のまるみを思い起こしたが、海苔と醤油スープと麺が良い具合にマッチしていて 油のとろみがしっかりスープと麺を絡ませてくれて、大量の海苔が良いアクセントになっていた。 あとはもう少し安ければもっとありがたかった。

らぁめん證作(しょうさく)さん
個人的ランク☆☆☆☆☆★最寄り駅武蔵境駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間[月~金]11:00~14:00 17:30~2:00 [土・祝]11:00~15:00 [連休最終日]11:00~22:30定休日日曜
メニュー豚骨醤油らぁめん590 豚骨醤油濃厚こてこてらぁめん630 ミニチャーシュー丼390


麺:硬めで中細の黄色みがかった縮れ麺
スープ:ニンニクの風味と背脂の甘みが合わさったとろとろまろやか豚骨醤油スープ

【2013.08.01訪問・豚骨醤油濃厚こてこてらぁめんを食】
カウンター数はハッキリとした数は未確認だが15席ほどあり、細長く横に伸びた形をした店内。 馴染みやすいいかにもラーメン屋然とした内装。 麺類を頼むと味玉かご飯がサービスで付く上に、 麺類と丼ものをセットで頼むとサービス券も貰える仕組みが親切設計で、 更に麺の硬さや油の量、味の濃さもカスタマイズさせてくれるというサービス尽くしが素晴らしい。
自分はすりおろしニンニクが入るという豚骨醤油濃厚こてこてらぁめんをオーダーしたのだが、 なるほど、パッと見でも背脂で表面が埋め尽くされているのが分かるような白濁としたスープのラーメンが運ばれてきた。 麺は硬めで中細の黄色みがかった縮れ麺で、とろとろのスープが吸い付くように麺によく絡む。 スープは臭みのまったくない動物系白湯スープが主体の豚骨醤油だが、全面に盛り込まれた背脂がザラザラの口当たりを演出している他 味わいをまろやかにさせてくれているのにも一役買っていて、そこにニンニクの強い風味が合わさって独特の味わいが感じられた。 具はサービスで付けてもらった味玉に海苔、細身のメンマ、青ネギ、柔らかい印象のスープに相乗効果をかけるような柔らかいチャーシュー。
コスパが物凄く良く、食べ応えも抜群なのだが、さすがにこってりの度が過ぎたのとミニチャーシュー丼と合わせて食べていてボリュームの度も過ぎたのか、 後半若干もたれ気味で飽きが感じられてしまったのが残念だった。 近くのきら星と比較すると、味はきら星、チャーシュー丼はイーブン、コスパとサービスは證作さんという印象。

ら~めん 味ノ仙
個人的ランク☆☆☆☆☆★最寄り駅六本木一丁目駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~23:00定休日不定休
メニューみそらーめん700 ネギみそらーめん850 コーンバターみそらーめん850 チャーシューみそらーめん1000


麺:中細でやや黄色みがかり、硬め・もっちりした縮れ麺
スープ:甘さや辛さなどのインパクトは控えめのオーソドックスな味噌

【2013.09.07訪問・みそらーめん・コーンを食】
お店の外のPOPにでかでかと味噌ラーメンの告知がしてあったが、 メニューはつけ麺もあったがほぼ味噌ラーメン系一色だった。 カウンター席12席のみで席数は多くはないがそんなに狭々とした印象は受けない。
麺は中細のやや黄色みがかった縮れ麺で、硬めでもっちりしていて…うん、素晴らしい噛み応え。 味噌ラーメンとしてはオーソドックスかもしれないが、スープとの相性はバッチリでかなり主張が強く感じてポイント高し。 具はもやし、コーン、白髪ネギ、味玉、チャーシュー、海苔という布陣だが、そういえばメンマが入っていなかったような? ラーメンにしては珍しい。 モサッと乗った白髪ネギとデフォルトで味玉が入っているのにサービスの良さを感じたが、何より具の中で一番驚いたのがチャーシュー。 でかくて厚みがあるわりにホロッととろけて、味がしっかり乗っていて、物凄く美味い! まるで角煮のようで、ここ最近で食べたチャーシューの中でピカイチで好きかもしれない。 ただ、コーンは特に味付けもなく、この味噌ラーメンの中では不要かな?と思えてしまった。 スープはオーソドックスな味噌スープ……悪くは無いが甘さや辛さなどのインパクトは控えめで別段コクが強いわけでもパンチが効いているでもなく、 明らかに印象の強さは麺とチャーシューに持ってかれていた。
スープは平均的、それ以外は平均以上で特に麺とチャーシューの良さが突出している印象を受けた。 味噌ラーメンに関してはあまり食べる機会がなく、造詣が特別深くはないが、さすがに北海道のけやきや梅光軒の味とまではいかないだろうか。 個人的にはここはチャーシューのために再訪したいお店である。

野方ホープ 高田馬場店
個人的ランク☆☆☆☆☆最寄り駅高田馬場駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~翌4:00定休日年末年始
メニュー野方ホープラーメン720 味玉ラーメン820 みそラーメン850 全部のせラーメン1200


麺:やや中太・硬め・黄色みがかっていてもっちりとした縮れ麺。
スープ:背脂が表面にビッシリとたっぷり乗った豚骨・野菜・鶏がらのトリプルスープ

【2013.10.04訪問・味玉ラーメンを食】
高田馬場駅から歩いて5分くらいに位置している今現在新店の野方ホープ。 木目とコンクリートが合わさった今風の店構えで、 オープンしたてなので当然の如くピカピカの内装。 席数は36席とのことだが、天井が高く、見た目の店内の広さの印象としてはかなり広い。 背脂チャッチャ系ラーメンとのことで背脂調整は五段階あったが、一番多いであろう『こてこて』をチョイス。
麺はやや中太の黄色みがかっていてもっちりとした縮れ麺。硬めで、噛み応えはバッチリ。スープがこってりだけあってさすがに麺の絡み具合も尋常ではなかった。
具は、ネギにもやし、肩ロースだろうか硬めのホロリとほどける小さいチャーシューが二枚、 小振りだがコリッとしたメンマに、半熟未満の黄身がとろりとした味玉、ボリュームはそうでもないがクオリティはどれもなかなか。
スープは背脂が表面にビッシリと覆うくらいたっぷり乗った豚骨・野菜・鶏がらのトリプルスープとのことだが、 こてこてにした割には今までで一番というほどの量ではなく、味も今まで食べた背脂チャッチャ系の中では無難で、良くも悪くも当たりハズレのない味わいだった。 まろやかでほんのり甘味と苦味が効いた中、パンチとしては程々。
一応ニンニクを追加で入れられたりは出来るが、デフォルトとしては『韃靼ラーメン一秀』『らーめん潤』ほどのインパクトはなかった。 あくまで標準的な背脂チャッチャ系こってりラーメン、という印象で、ニンニクを入れたものとしては『らぁめん證作さん』に感覚が少し近いだろうか。 キムチらしきものがあるのが気になったが、キムチは特別好きではないのでスルー… 並以上の良さは感じたが、どれもこれも無難でこれで820円と考えるとコスパはあまり良い印象は受けなかった。 料金後払いだったが、鞄置きを用意してくれたり、店員さんの応対は丁寧で良い感じだった。

志奈そば 田なか
個人的ランク☆☆☆☆☆☆☆最寄り駅大塚駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:30~14:30 17:00~20:00定休日日曜・祝日
メニュー得のせ田なか鯵ニボそば(醤油)950 鯵ニボそば750 エビ油そばサラダ仕立て850 勝浦タンタンつけ麺800

【2013.11.11訪問・得のせ田なか鯵ニボそば(醤油)を食】
【店舗】
住宅街の一角に位置していて、駅が近くにないので来訪がちょっと難しいお店。 店内はカウンター10席のみで狭めだが、 コンクリートに黒めの木目が混じったシックかつお洒落で、そして物凄く綺麗な店内。 メニューも曜日限定のものなどが並び、造りといい若めの店員さんといいすべてが新鮮な印象だった。
【麺】
かなり細身の麺で、ストレートで若干平打ち、粉っぽさとコシがあるまさに蕎麦のような感覚の麺。 上品なスープの味わいともマッチした、この一杯のために合わせたような感覚を感じる自家製麺。
【具】
海苔とチャーシューが三枚、ネギの上に柚子と七味が乗り、他には三つ葉や味玉・山くらげが乗って、さすがに得のせだけあって具沢山。 味玉はジュレ状にとろっとして重みと甘みがあり、絶妙な火の通り加減で、これだけ塩をかけて食べたくなるほどの美味しさで絶品だった。 コリッとした茎ワカメのような感覚の山くらげは、メンマのような存在感だけど似て非なるもので、ラーメンというより蕎麦感を演出していた。 チャーシューは硬めだがサクッとほどけて、臭みの類はほとんど無し……豚ロースだろうか、美味しかったが味玉や山くらげほどのインパクトはなかった。
【スープ】
淡麗系の醤油だが、表面に妙なとろみがあり、何だ?と思ったら数種類の昆布の粘りとのことだった。 麺によく絡んでとろっとした味わいだったが、中の方はサッパリとしていて二段構えの味わいになっていた。 これもそばつゆに少し似た味わいがあって、やや甘味を感じる……動物系を使用してないとのことだが、魚介特有の苦味等は一切感じず。 澄んでいながらもしっかりコクがあり、甘辛のアクセントがあって物足りなさは感じず、少し生粋の味わいに似ていたが、こちらの方が上品な印象を受けた。
【総評】
一言で言うなら上品な蕎麦にラーメンテイストを加えたような味わいだった。 昆布が引き寄せたものなのか口の周りに油が残ったのを感じたが、方向性的にはどう見てもあっさり。 ただ、麺の細さも災いしたのか唯一、ボリュームが物足りなかったことだけが残念に感じた。 コスパはやや足りなかった程度だろうか……これで価格をもう少し抑え、絶品のチャーシュー丼あたりを加えて千円以内に抑えられたらもう言うことはない。 さすがに食べログ評価で池袋トップに君臨するほどの貫禄とポテンシャルは感じた。
らー麺とご飯の たかぎ
個人的ランク☆☆☆☆☆☆最寄り駅茗荷谷駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~14:30 17:30~21:00定休日日曜日・祝日
メニュー新潟背脂醤油らー麺セット1000 新潟背脂醤油らー麺780 醤油らー麺750 塩らー麺750 つけ麺800

【2013.11.25訪問・新潟背脂醤油らー麺と男めしのセットを食】
【店舗】
お茶の水女子大前に位置しているお店。 カウンター11席のみで狭めで窮屈な感じだが 小洒落ていて和風な店内の落ち着いた雰囲気なので、悪い印象はなく、女性一人でも入りやすそう。 むしろジブリの音楽がうっすら店内に流れ、カフェのような雰囲気も漂い、 なにより店員のお姉さんの物腰が丁寧で愛想が凄くいいので、入ってすぐに好印象を抱いた。
【麺】
中くらいの、柔らかめですがグニッとした弾力が強い平打ち縮れ麺。 油もそうだが麺同士よく絡み、もさっと口に運べて食べ応えがあった。
【具】
少量の岩海苔に青ネギ、玉ねぎ、やや細身のメンマ、そしてこってりとしたラーメンの中でも一番の主張を感じた、 旨味がぎっしり詰まってサクッとほどけた柔らかいバラロールチャーシュー。
【スープ】
スープは意外にもやや淡麗系で品も感じるスッキリとした醤油だったが、ほんのりと煮干しが効いていて背脂もたっぷりなのでジャンル的にはこってり。 『品のあるこってり』という珍しい感覚があった。
【総評】
燕三条系スープのようないでたちのラーメンで、店主が実際潤で修行を積んだとのことだが、 コクと旨味はしっかりあったが潤と比べるとややパンチには欠け、丸みを帯びた印象だった。 個人的にはやや物足りない感があったが、万人受けする方面のラーメンに仕上がっていると思う。 男めしはキムチと青ネギ、ブロック状のチャーシューに味玉が入り、味玉は「混ぜてお召し上がり下さい」とのことだったが、半熟ではなく半熟と完熟の中間のジュレ状だった。 味玉の甘み、キムチの辛味と酸味、チャーシューの旨味が物凄くバランス良くて、思わず「美味っ!」 ガツンとした旨味がありながらも変に突出した鋭さもなく、これを目当てに食べに来てもいいくらいの美味しさで、丸みのあるラーメンとのバランスも良かった。 ビビンバ丼感覚だったが、スープをかけたら更に丸みある魚介風味の味わいになり、贅沢な具材の茶漬けになった。 1000円という価格はかなり高い方だが、一回で三つの味を楽しめ、お腹も心も満足して後に出来たお店だった。
こうかいぼう
個人的ランク☆☆☆☆☆最寄り駅門前仲町駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間[月・火・木・金]11:00~15:00 17:30~[土・祝]11:00~15:00(売切れ次第閉店)定休日水曜・日曜※祝日でもお休み
メニューちゃーしゅうごはんセット850 らーめん600 つけめん700 らーめんセット700

【2013.12.02訪問・ちゃーしゅうごはんセットを食】
【店舗】
門前仲町駅より徒歩5~10分ほど歩いた大通り沿いにあるお店。 カウンター7席、テーブル席2つほど……奥行きはあるが狭めの店内で、 使い込まれた木目調の内装だが清潔な印象。 照明はやや薄暗いものの雰囲気的には活気のためか明るく感じてとっつきやすい感じ。 ご夫婦二人で経営だろうか、奥さんの方が丁寧で優しく、とても好感持てる接客を感じた。
【麺】
我が埼玉にある丸富製麺の特製たまご麺とのことだが、ツルッとしたタイプの中太のストレート麺で、やや柔らかめ… ただ、重みを感じたがコシが特別強いというほど強くは感じなかった。
【具】
海苔にネギ、コリッとしたごん太メンマが好印象、チャーシューは肩ロースだろうか、サクッとほどけるタイプでやや渋みのある味… 生粋のチャーシューを思い起こしたが、全体的に具の質は高めの印象だった。
【スープ】
豚のゲンコツ・鶏がら・昆布に煮干し、沢山の野菜と鰹節を使った…魚介豚骨スープ。 まるで味噌汁のような色合いで見るからにクリーミーだが、実際まろやかかつクリーミーで焦がしっぽいビターさと魚介の風味をほんのり感じた。
【総評】
思った以上に淡白な味わいだったが優しく落ち着く味という印象で飲み心地が良く、飽きとは無縁で完飲してしまった。 ただ、どこかで味わった味に独特の風味が加わったような印象で、やみつきになるほどの中毒性は感じず、抜きん出るようなインパクトは無かった。 総じて、全体的に美味しく、コスパは良く、丸みを帯びた柔らかく優しいラーメンという印象で、店員さんの優しい接客も相まって後味の良い気持ちで店を後にすることは出来る。 が、この味が東京都でトップ5に入るほどのラーメンの美味しさなのか…というと疑問符をつけざるを得ないのが正直な印象だった。 個人的には優等生ラーメンの域を出ず、チャーシュー丼も美味しかったが、唯一無二の美味しさという感じではなかったので それであれば個人的にはらー麺とご飯のたかぎ志奈そば田なかの方が軍配が上がるかなと思った。
麺工房 武
個人的ランク☆☆☆☆☆★最寄り駅亀戸駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~翌1:00定休日無休
メニュー特製つけ麺950 つけ麺750 ラーメン700 牛塩ラーメン750 激辛100

【2013.12.09訪問・特製つけ麺を食】
【店舗】
亀戸駅から歩いて1・2分ほどで現れる細い路地をまーっすぐ歩いたところにあるお店。 店内はカウンター9席のみで狭めな方だが、作りたてのようにピカピカで綺麗。 白黒のモノトーン調で活気があるわけではないが、落ち着く雰囲気があり、 ご夫婦と思しき二人でまったりと経営されていた。 水を入れようかなと思ったらポットからは水じゃなくお茶が出てきたのが新鮮だった。
【麺】
太めのやや縮れたもっちり麺。 表面がテカテカしていたがツルッとしていて、弾力はなかなか。 個人的にはちょうどいい硬さで味もしっかりと付いていた。
【具】
つけ汁の方に細身のメンマにネギ、そしてバラロールチャーシューが4枚顔を出している上に、ブロック状のチャーシューも中に沈んでいた。 特製つけ麺というよりチャーシューつけ麺という感覚の方が合っているかも? あと味玉が入っていたが、黄身はとろっとしたジュレ状で甘みが強く、アクセントとしては良かった。
【つけ汁】
どろりとしてクリーミーな濃厚魚介豚骨で、節がやや浮いていて、ほんのり魚介を感じるが嫌味な感じはなく、ザラッとした感じもない。 ベジポタ感覚でまろやかかつストレートな旨味を堪能出来た。 当然麺にもよく絡み、具はすべてとろとろでこのつけダレによって溶かされたかのような印象を持った。 ただ、チャーシューのしょっぱさによってしょっぱいつけ汁という印象に変えられてしまっていたのだけが少し残念だった。
【総評】
印象としては、流行りっぽい魚介豚骨の味を純粋に美味しく練り上げたつけ麺、という感じだった。 麺・具・つけダレ共にクオリティ高く、しっかり作り込まれている印象で、至福度は高い。 「ああ……やっぱこういうつけ麺いいよなあ……美味い……!」と思えた一杯だった。 ただ、大盛りのチャーシューが味が濃いめだったのは良かったが、前述したようにかなり塩っ気が強く、最後は少し食傷気味になってしまったのが残念だった。 こってり度も高めなので、水…もといお茶は必須で、個人的にはこれなら味玉つけ麺をチョイスしていた方が良かったのかも?と思えた。 流行りかつ幾度となく食べている方面の味なので真新しさは感じなかったが、普段つけ麺に馴染みの無い方は純粋に至福の一杯を堪能出来るかもしれない。
ごっつ 秋葉原店
個人的ランク☆☆☆☆☆★最寄り駅秋葉原駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:00~翌4:00定休日年中無休
メニューしょうゆ味玉子ラーメン780 しょうゆラーメン680 つけ麺空780 みそラーメン750 つけ麺大地800

【2013.12.16訪問・しょうゆ味玉子ラーメンとごっつライスを食】
【店舗】
店内はカウンター席13席のみで狭めだが、かなり奥行きがあり… コンクリート製でかなり使い込まれた感じはあるがラーメン屋らしく、 明るい雰囲気があってどこか大衆食堂と似た雰囲気があった。 ここは『背脂こてこてのラーメン』がウリなのだが『さっぱり・ごっつ・ごてごて』と背脂の量が選べた他、 更にその上の『超ごてごて』があるということで…もちろんそれをオーダー。 ごっつライスという名のチャーシュー丼も同時オーダーした。
【麺】
縮れていて背脂が絡みに絡んだ中太の麺。 プツッと噛み切れるがもっちりしていて食べ心地は良し。 底の方にまで麺で埋まっていて、器自体大きかったがやたらとボリューミーに感じた。
【具】
味玉・もっさりと乗ったネギ、もやし、中くらいの大きさのメンマ、バラロールタイプのチャーシュー。 味玉は完熟一歩手前のジュレ状で甘みがしっかりあって美味。 チャーシューは薄切りで汁に漬かっていなく、とろとろタイプではなかったが、柔らかみと肉の旨味は十分で味玉と共に良いアクセントになっていた。
【スープ】
背脂でビッシリと表面が覆い尽くされた豚骨醤油……表面だけじゃなく中も背脂ビッシリで、恐らくはここまでの量の背脂は初めて。 豚骨醤油の旨味よりも背脂とネギの風味が相まった甘味と苦味が強く、最初は『美味い美味い』と極上の味を堪能出来ていたのだが、 大量の麺と背脂が胃の中に収まってからは「んぐっ……」と急にペースダウン……味が濃かったせいもあるのか、食傷気味になってしまった。
【総評】
ハッキリ言って、ごっつライス&ラーメン&超ごてごての組み合わせは失敗だった…。 これだけ吐きそうなほどお腹パンパンになったのは二郎を食べた時以来じゃなかろうか……ごっつライスにせよラーメンにせよ、想像以上にボリューミーだった。 味そのものは良かったが、次回食べるとしたらラーメンのみ、ごてごてくらいの背脂量で挑むと思う。 ごっつライスも美味しくはあったが、『ここならでは感』までは感じなかったし、ボリュームのかさ増し感の方が大きく感じたので、外しても差し支えないかなと…
自家製麺 伊藤
個人的ランク☆☆☆☆★最寄り駅赤羽駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間[月~土]11:00~16:00 17:00~23:00[日・祝]11:00~21:00定休日不定休
メニュー比内鶏そば600 中華そば600 肉そば750 比内鶏肉そば750(すべて中盛りは100円増し、大は200円増し)

【2013.12.30訪問・比内鶏そば中盛りを食】
【店舗】
奥行きがある店内だったが、席はカウンター席8席のみでかなり狭く、 人一人すれ違えるかどうか… 木目調の使い込まれた店内で、 清掃は行き届いていたが古びた民家風でかなり特徴的な内装だった。 本当は肉そばを食べたかったが、売り切れていたので仕方なく普通の比内鶏そばをオーダー。 運ばれてきたのは、特徴的な店内にも負けない特徴的なほどシンプルすぎるラーメン… 何と具が青ネギのみというビジュアルだった。
【麺】
いかにも自家製麺といった風情の粉っぽさを感じる硬めのストレート麺。 細めでコシが強く、ワシワシと口に運べたが、まさに蕎麦のような繊細かつ上品な品格を感じた。
【具】
青ネギのみ。具という具は本当に無いので、書くことも特になし……。
【スープ】
深みを感じながらもあっさりな味わいの鶏がら&醤油スープ。 魚介のエグみなどは感じず、スッキリしていてかなり飲みやすく、美味だった。
【総評】
まさに『かけラーメン』と称するにふさわしいシンプル過ぎるいでたちのラーメンだった。 純粋に麺もスープも美味しく、双方とも他ではなかなか味わえないこだわりの味わい。 ただ、いかんせん具が無かったのが物足りなさ過ぎた…! 玉子やメンマ、チャーシューの一切れでもあったらまた違ったと思うのだが、美味しかったものの中途半端な満足感のような、不足感は否めなかった。 どんなに麺やスープが美味しくても、具の役割というのは欠かせられないもんだなと感じられた一杯だった。 価格もあれなら500~600円くらいでも良かったように思えたが個人的にはここが赤羽でトップクラスの評判というのはちょっと疑問符だった。 肉そばを食べていたら評価はまたガラッと変わったのかもしれないけども…
麺処 ほん田
個人的ランク☆☆☆☆☆☆☆最寄り駅東十条駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間[月・木・土]11:30~16:00(材料切れ次第終了)[火・金・日]18:30~22:00定休日水曜日
メニュー香味鶏だしチャーシューメン950 香味鶏だしラーメン650 濃厚豚骨魚介ラーメン(つけ麺)680 塩らーめん700

【2014.01.06訪問・香味鶏だしチャーシューメンを食】
【店舗】
駅から3・4分ほど歩いて辿り着くお店。 11時半開店で平日の11時45分頃到着したのだが、 すでに店外で8人くらいの行列が出来ていた…さすがの風格。 並ぶ前に店内で食券を買って、それから行列に並ぶスタイル。 店内はカウンター9席のみで、かなり狭めだがモダンで小洒落た雰囲気がある。 そこそこ年期が入ってはいたが清潔感はあり、女性客も結構いた。
【麺】
中細の四角い断面のストレート麺。 スープの油が絡みオイリーな感覚。 細身ながらもしっかりとコシがあり、小麦感が強くて自家製麺感を強く感じる。 上品かつ綺麗でそばのような佇まいだったが、ボリュームは少なめだった。
【具】
まず一際目立つのが二種類入ったチャーシュー。 片方は赤々しく、マグロのようなローストビーフのような感覚だったが、柔らかかったが噛み切りづらさがあり、他にはまず無い独特の肉の旨味があった。 もう一つはかなり分厚い豚バラチャーシューだが、脂が乗りに乗って分厚い割にとろっととろけ、かなりの絶品…個人的にはこっちの方が好きだった。 他、海苔に水菜や白髪ネギ、細切りメンマなど珍しげながらも飽きさせない豊富な具が乗り、バリエーション豊かな味を楽しめた。
【スープ】
香味油と鶏がらが生きたスッキリとした醤油スープ。 油の強さもあるのかスッキリしながらもコクが強く、本来こってりで満たせるはずの濃厚な味の充実感が、あっさりのはずのこちらのスープで満たせたのが凄かった。 ただ美味しいだけでなく、鶏の挽き肉やネギの焦がしチップらしきものが散りばめられ、それが良いアクセントでサクサクッとした食感も味わえて食感も味も楽しめた。 かなり旨味が強く、一気に完飲しそうになったほど。
【総評】
これは凄い。 このクオリティはまず他には無いだろう…… 隙がなく、全てにおいてハイグレードで、まるで料亭の料理を食べたかのような上質な感覚ながらも抜群の美味しさがあり、 和と中華をミックスさせた独自のジャンルを高める限り昇華させた一杯、という印象だった。 贅沢を言うのならば、麺がもう少しあれば、あと味玉が入っていれば最高だったか……特製ラーメンの中盛りが良かったかもしれない。 爆盛りのチャーシューもスープがあっさり方面だったためか飽きも来ず、食後感も良くて至福の一杯を堪能出来た感覚で外に出ることが出来た。 フルルの感覚と少し似ているが、フルルの上位互換という感じで、池袋ではここまでの一杯を堪能出来るところは無い気がする……。 あっさりという枠の範囲でここまでコクを引き出せるとは…という印象で、強く再訪したいと思えるお店。
Japanese Soba Noodles 蔦
個人的ランク☆☆☆☆☆★最寄り駅巣鴨駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間[火~金]11:30~14:30 18:00~20:00[木・土・日]11:30~14:30 (材料切れの場合終了)定休日月曜日
メニュー味玉醤油そば850 醤油そば750 味噌そば800 塩そば750 白醤油つけそば800 南高梅塩そば880 肉飯200

【2014.01.14訪問・味玉醤油そばを食】
【店舗】
巣鴨駅から歩いて1・2分ほど、平日だったが開店時からすでに数人の行列が出来ていた。 店内はカウンター9席のみで、かなり綺麗な店内で蕎麦屋のような趣がある。 温かい木目と照明でほんのりとしていてデートにも良さそうな雰囲気。 しばらく店内を見渡していたら、厨房の方から何やら香ばしい独特の香りが漂ってきて 『ムムッ……』と興味が惹かれた。
【麺】
蕎麦のような佇まいながらも、博多豚骨で使われているような極細麺。 細身ながらもしなやかな弾力があり、 プツッと噛み切る感じ。 一口目、口に入れた時から一緒に絡んだスープの味わいが「ムムムッ」とするものがあった。
【具】
青ネギと白ネギが二種類入っていて、味玉はジュレ状、とろっとして甘味強めでさすがに美味。 メンマはかなり細身で上品な佇まいだが、パワーは乏しかった。 チャーシューは薄めだが独特の美味しさのある肩ロース。とろけるタイプの味とは一線を画していて中華そばのお店でよく見掛けるタイプのチャーシューがより美味しくなったものという印象だった。
【スープ】
さて、一際目立ったのがこの黒々としていて澄んだ醤油ブレンドスープ。 丸鶏、豚足、アサリ、白身魚、香味野菜、乾物などが使われているらしい。 醤油の苦味がうっすらとありながらも、まろやかな味わいでスッキリ。 雑味やエッジがまったくなく、独特の鶏の風味混じりのコクが突き抜けていた。 かなり中毒性もあって最後の方まで飲んでしまったが、他にはなかなか無い味わいだった。
【総評】
全体的に無化調とのことだが、ここまでの味わいが引き出せるとは……と思った。 ただ、正直パワー不足で物足りなく感じたものが結果として残ってしまった。 上品でクオリティ高く、料理としては完成度高くて芸術品の領域だろうけども、純粋な満足度としては中の上くらいで、埋もれてしまいそうな印象だったのが残念。 醤油スープの美味しさのみで言えば群を抜いていたが、ボリュームが少なめでコスパが悪めだったのが痛かった。 一番パワーを演出するチャーシューも薄めのものが一枚のみだったので、せめてそこで無化調の淡白さを補ってパワーを演出してくれたらありがたかった。
麺屋 吉左右
個人的ランク☆☆☆☆☆☆最寄り駅木場駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:30~15:00(スープ無くなり次第終了)定休日日曜・水曜
メニュー味玉らーめん850 らーめん750 大盛りらーめん850 味玉つけ麺950 つけ麺850
吉左右ラーメン 吉左右外観
【2014.02.24訪問・味玉らーめんを食】
【店舗】
平日に行ったが、開店して20分後に来たのだがすでに6人待ちだった。 カウンター10席、使い込まれた感じはあるが品があり、 綺麗で整った印象の暖かみのある雰囲気の店内。 デートにも良さそう。 物凄く物腰丁寧なお姉さんスタッフが好印象で、らー麺とご飯のたかぎを思い起こした。
【麺】
中くらいよりやや太めかなと思えるストレート麺。 ムッチリしていて硬さはやや硬めかな程度、スープもきちんと絡んでいたが特徴的な味わいというほどではなかった。
【具】
肩ロースタイプのチャーシュー、柔らかくそこそこの厚みがあり、まあまあのクオリティ。 海苔が一枚、ネギが乗り、中くらいの大きさのメンマに、やや半熟寄りの甘みの強い味玉。 んー、正直味玉以外はインパクトに欠けたか、オーソドックスな印象。
【スープ】
ああ、人気の程はこれか……と思った豚骨魚介スープ。 サラッとした中にややとろみを感じるぐらいの絶妙な粘度で、味わいも濃過ぎず薄過ぎず、絶妙な濃淡のバランスを感じた。 まろやかで、コクがあり、程々の魚介のエッジを感じ、上手く味覚のツボを突いたような味わい。 温かみを感じるもののインパクトに欠ける様はこうかいぼうを思い起こしたが、こちらの方がややコクを強く感じて個人的には好みだった。
【総評】
うん……純粋にラーメンとしては美味しい。 ただ、ここもこうかいぼう同様高評価なところを期待して行くには少々肩透かしの印象かな? スープの絶妙具合は素晴らしいと感じ、実際ほとんど完飲近くしたが、いかんせん具を筆頭に存在の貧弱さを感じてしまってコスパは良いようには思えなかった。 鮮烈に印象に残るラーメンではなく、よくあるタイプのラーメンを限りなく美味しく万人受けするところまで昇華した、という感覚。 奇をてらった感じではなく、真っ向勝負で美味しいものを仕上げた、という印象もあった。 魚介が苦手でなければまず美味しいと思える優等生的な一杯だと思うが、こうかいぼう同様埼玉から単身再び遠征して来ることはなさそう。 ただ、ラーメンの温かみとお姉さんの温かみがマッチしてほっこりした気持ちで店を後には出来た。
まる玉 両国本店
個人的ランク☆☆☆☆☆☆最寄り駅両国駅住所と地図はこちらをクリック!
営業時間11:30~14:30 17:30~21:00(売り切れ次第終了)定休日不定休。日曜日はお昼のみ営業開始しました。
メニューあおさ入り850 生からし100 まる玉らーめん650 角煮入り1050 味玉子入り750 替玉100
まる玉ラーメン まる玉外観
【2014.02.24訪問・あおさ入りと生からしを食】
【店舗】
『鶏が主役の究極濃厚白湯スープ』『世界に通用するラーメンを作りたい。』 『店主おすすめ生からし入りラーメン』といったお店の触れ込みに触発されて入店。 店内はプレハブと木目が合わさったような、風変わりでロックな感じの雰囲気があった。 テーブル席が一つ、カウンターは9席かな? かなり狭めだが、ゆったりとした空気の空間。 店員さんと話してみたら生からしがジュレ状の自分で好きな量を入れられるタイプのものが あるとのことなので、それをチョイスした。
【麺】
意外なほど細い極細麺……博多豚骨で使われるような細さ。 硬めでやや縮れていて、あおさがよく絡んでいたのが好印象だった。
【具】
チャーシューは味は良かったがかなりしょぼめ……薄く小さいバラロールだった。 青ネギとあおさが他に入っていたが、あおさ以外は特筆すべきものはなく、基本具はしょぼめだった。 ただ肝心のそのあおさは海っぽい味わいが鶏の風味とマッチして、麺の食感ともマッチしてかなりGOODだった。
【スープ】
ほんのりと優しい味わいでとろみのある熱々の鶏白湯スープ。 そこにジュレ状の生からしを投入したら、旨味はスッとしているがそこにカァッとした辛味のアクセントが突き抜けるようになった。 その辛味具合は一蘭の秘伝のタレに似ていて、スープの味わいは違うが思い起こすものがある。
【総評】
思った通り独創的で、特徴的なラーメンを頂けた。 味は鶏白湯だが、感覚的には麺の細さのためか博多豚骨が一番近い。 そこにあおさが加わっただけでも一風変わった感じになったが、生からしの味わいがそれをまた別物のラーメンに変えさせてくれていた。 ただ、具は貧弱で、味わいの流れ的にはどうしても単調。 あおさが絡んだ麺を楽しむか、生からしが入ったスープを楽しむか、終始そこのみにしか尽きなく、それ以外の広がりは感じなかった。 モノは良かったのだが、お腹にも溜まりにくい性質上コスパの悪さが目立ってしまったのが残念だった。

※星の数は個人的好み度です。あくまで質の良さ云々を表す数値ではありませんのであしからず。



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